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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-20 第201回国会 衆議院 総務委員会 第5号

そして、そもそもなんですが、ふるさと納税寄附と捉えるのではなく、納税先分割と捉える考え方もあるというふうに思います。  私は、ふるさと納税の導入以前に、ふるさと納税納税先分割という手法でできるのではないかという提案をしたことがあります。自分に合理的な縁のある自治体を登録し、そこに住所地に納める税の一部を納められるようにする、そんな提案でございます。

務台俊介

2019-05-20 第198回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

ふるさと納税に係りますいわゆるポータルサイト運営事業者でございますけれども、全国ふるさと納税先団体情報を求めます寄附者ニーズでございますとか、職員が限られている中で、決済等の、ふるさと納税募集でございますとか受入れに関する業務を委託したい、寄附者に対して地域魅力を発信したいという地方団体ニーズなどに応える形で、ここ四、五年の間に急速に発展してきたものと承知をいたしております。  

内藤尚志

2019-03-01 第198回国会 衆議院 総務委員会 第6号

今御指摘ございましたいわゆるポータルサイト運営事業者でございますけれども、全国ふるさと納税先団体情報を求める寄附者ニーズ、あるいは、職員が限られている中でふるさと納税募集受入れに関する業務を委託したい、寄附者に対して地域魅力を発信したいという地方団体ニーズなどに応える形で、ここ四、五年の間に急速に発展してきたものと承知しております。  

内藤尚志

2019-02-21 第198回国会 衆議院 総務委員会 第4号

ふるさと納税に係りますいわゆるポータルサイト運営事業者につきましては、全国ふるさと納税先団体情報を求める寄附者ニーズ、そして職員が限られている中で、決済等ふるさと納税募集受入れに関する業務を委託したい、あるいは寄附者に対して地域魅力を発信したいという地方団体ニーズ、それぞれのニーズに応える形でここ四、五年の間に急速に拡大してきたもの、このように承知をいたしております。  

古賀友一郎

2019-02-21 第198回国会 衆議院 総務委員会 第4号

ふるさと納税の本来の趣旨を考えれば、納税先として選ばれた地方団体が、その受入額納税者思いに応える形で活用することが望ましいと感じているわけでありますが、一方で、この制度の進展とともに、地域資源活用等の観点から、返礼品が用いられることで地域活性化につながっているということも事実であります。  

石田真敏

2019-02-21 第198回国会 衆議院 総務委員会 第4号

だって、この制度趣旨が、どれだけその趣旨に、大臣は、もちろん、納税者自分納税先を選べるようにする、その半分の趣旨、これはわかりますよ。僕もそれは尊重したい。でも、もう半分の趣旨、お世話になったところ、ふるさと被災地、どれだけの納税がそこに行っているかも把握せずにこれは法改正するんですか。採決までに調べられますか。

足立康史

2019-02-15 第198回国会 衆議院 本会議 第6号

税務上の効率性は上がるかもしれませんが、納税者にとって納税先が不分明となります。  このように国税を国にかわって市町村が徴収することをどのように合理的に説明するのですか。お答えください。  次に、森林環境税交付基準についてお尋ねします。  森林環境税市区町村への交付基準は、私有林人工林面積五〇%、林業就業者数二〇%のほか、人口三〇%とされています。  

重徳和彦

2010-04-09 第174回国会 衆議院 外務委員会 第11号

についてはそれこそ守秘義務がございますので、租税条約に基づいて情報交換を互いにしていく上で、この場でこのクレディ・スイスの個別についてコメントすることは差し控えた上で、そもそも、なぜそういうことが起きるかということでありますが、一つには、やはり、所得を把握されたくないと思っておられる方々がいるんだろうということが一つと、他方で、先ほど御指摘のありました日本の法人税の高さがゆえに、実効税率の高さがゆえに、納税先

古本伸一郎

2007-06-05 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

どういう仕組みになるかわかりませんので、それに類似する先進国の例というのは現段階ではちょっとお答えをしがたいところでございますが、仮に、個人住民税のような地方税における個人所得課税、これを納税先を選択できる仕組みがあるかどうかということでありますと、私どもの調べた限りでは、現時点では承知をしていないところでございます。  

岡崎浩巳

2007-05-28 第166回国会 参議院 決算委員会 第10号

例えば、住民税性格といたしまして、これは住所地地方公共団体による行政サービスに対応して負担するといった性格ございますけれども、こうした税の性格とどういうふうに整理をしていくかとか、あるいは納税先地方団体納税者が選択できるような仕組み、これと租税としての住民税性格、こういったものをどういうふうに整理するか、さらにはふるさとというものをどういうふうに考え整理をしていくか、さらにはふるさと納税

河野栄

2007-05-22 第166回国会 参議院 総務委員会 第17号

そして、受け入れる市町村においても、ある意味では納税者の気まぐれと言うと失礼でありますけれども、今年は自分ふるさとに、来年は家内の、妻のふるさとに、その次は両親のふるさとにと、こういうことの思い納税先が変わってくると受入先行政はたまったものじゃないんですよ。予算の見通しの計画が付かない。当てにしたけど今年はあれは駄目でしたと、納税者の意向を尊重するとね。  

芝博一

2007-05-18 第166回国会 衆議院 総務委員会 第21号

私自身は、今度、研究会検討課題として、例えば、現在は住所地のあるところで行政サービスに対応するものとして個人住民税との性格の問題であるとか、あるいは納税先地方団体納税義務者が自由に選択できる仕組みとして税と住民との関係だとか、あるいはふるさととすべき地方団体考え方だとか、ふるさと納税の割合だとか、手続だとか事務だとか、森本議員が今心配しているようなところ全部をこれから研究会の対象としても、私

菅義偉

2007-05-15 第166回国会 衆議院 総務委員会 第20号

大臣も御答弁されていましたけれども、御答弁の中で、二、三年たてば落ちつくんじゃないかと御想像をされている御見識を御披露いただきましたけれども、とすれば、逢坂委員が懸念されていた、ことしは宮崎だ、ことしは横浜だ、何だ何だということではなくて、本当に平仮名のふるさとというところにのっとった納税先ということになるのかなと想像しています。  

寺田学

2007-05-08 第166回国会 衆議院 総務委員会 第18号

具体的に、今委員から御指摘をされましたけれども、さまざまな問題、例えば住所地地方公共団体の提供するサービスに対応して負担することが基本的な住民税性格関係はどうするのだとか、あるいは納税先地方団体納税義務者が自由に選択できるような仕組み租税としての住民税関係だとか、さまざまな検討する課題があるというふうに私ももちろん承知をしておりますけれども、私は、方向性としては多くの国民の皆さんに御理解

菅義偉

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